potential 発展し続ける街

変わらない日本橋、変わる街並み

現在の日本橋は、1911(明治44)年に建設された20代目。100年以上の年月を経て街並みは大きく変わったが、日本橋はこの街のシンボルとして今も変わらず、人々の往来を見つめています。

伝承を継承しながら、日本橋再生を掲げた街づくり

江戸時代に五街道の起点となり、商業、文化、金融の中心街として発展した日本橋。その伝統を継承し、歴史的な街並みを再生することで、更なる発展と賑わいを蘇らせる再開発が進行しています。

歴史的な街並みと共に街の賑わいを蘇らせ、
伝統を現代の姿へ昇華させる「日本橋再生計画」

かつての賑わいを取り戻すべく開始された「日本橋再生計画」。2004年、東急百貨店日本橋店の跡地に開業した「コレド日本橋(約980m/徒歩13分)」を初めとし、2005年「日本橋三井タワー(約620m/徒歩8分)、2010年「コレド室町(約500m/徒歩7分)」が開業。さらに2014年3月には、商業施設やシネマコンプレックス、オフィス、住宅などが入った「コレド室町2(約420m/徒歩6分)」「コレド室町3(約580m/徒歩8分)」が開業し、新たな息吹を街に吹き込んでいます。

歴史的街並みを維持しつつ、大きく変貌を遂げた日本橋。

歴史的建造物を活かした街並みの再生を掲げる計画「日本橋再生計画」では、メインストリートの中央通りに面する建物の外壁の色調などを、国の重要文化財である「三井本館(約620m/徒歩8分)」の高さ約31mに合わせることで、統一感ある景観を生み出しています。
日本橋の再生はこれに留まることなく、今後はさらに日本橋2丁目の開発(日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業)へと続いています。重要文化財である「高島屋日本橋(約1.2km/徒歩15分)」を中心として、約2.6haに及ぶ計画地を一体開発することで、多くの人を引き付ける魅力あるれる街並みへと進化し続けています。日本橋エリアは、今後も注目を集めることでしょう。
※上記所要時間は徒歩分数は1分を80mで算出しています。
※日本橋再生計画/出典元:まち日本橋ホームページより
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。